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by kaho2014
| 2014-04-15 09:33
5つ星の宿と歴史のお宿扉温泉・明神館と渋温泉・金具屋 3日間
2月20日(木) 博多駅→(のぞみ16号)→名古屋駅→中央本線(しなの13号)→松本駅==(ホテル送迎バス)==標高1000m以上で積雪の為、除雪車に先導してもらってお宿入り==扉温泉・明神館へ(美ヶ原高原の麓に建つ一軒家) 長野県松本市大字入山辺8967
21日(金) 扉温泉==松本城==豪商の館 田中本家博物館(江戸時代から続く北信随一の豪商であった田中家は、百m四方を土蔵が取り囲む豪状な屋敷構えで、その邸内では重厚でから華麗な豪商の生活文化を楽しめる5棟の展示館を始め、池泉廻遊式庭園や土蔵の小道などの広い邸内の散策も楽しめます)==渋温泉・金具屋(伝統的な旅館建築の姿を今に残す歴史の宿。渋温泉の9つの外湯めぐりも楽しめます)
昨年も行った地獄谷野猿公苑に行ってみました。2日前まで積雪の為入園出来なかったそうです。
22日(土) 渋温泉==信州善光寺==名古屋駅→(のぞみ45号)→博多駅
熊本城(黒いお城の為日ごろはカラス城と呼ばれています)
雪の中のサル
以上報告です。 JUNJUNより
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by kaho2014
| 2014-03-20 23:56
間違って投稿欄に入れてしまいました。
大変遅くなりました。旅行の続編です。
秋田竿燈まつり
光臨(こうりん)
宵闇から躍り出た約260本の竿燈。1万を超える提灯の燈火が、夜空を照らす。そこは黄金の大河、うねる波しぶきのように観客を圧倒する光の奔流。高鳴るお囃子、かけ声と歓声の中、3世紀の歴史を紡いできた竿燈まつりが、今年も幕を開ける。
古ノ伝(いにしえ・の・つたえ)
竿燈は、お盆を前に夏の邪気を祓い身を清める風習「ねぶり流し」が原型といわれている。はじめは江戸l後期の宝暦年間(1751~63)、秋田藩久保田城下の町人街・外町。力自慢が竿竹に何個もの提灯を掲げてねり歩いたというこの行事は、歴代城主の厚い庇護のもと、、歴史を重ねてきた。竿燈と呼ばれるようになったのは明治時代。中国北宋時代の禅宋史の一節「百尺竿頭須進歩(ひゃくしゃくかんとうすべからくほをすすめ)」、到達点を極めてなお前進するというこの故事のとおり、技を磨き、伝統を守り高める歴史は今も紡がれている。
磨技(みがく・わざ)
十五メートル、十八メートルと天に伸びる笹竹に、吊るされた提灯は四十六個。光の稲穂は、このときまさに
米俵並みの重みで差し手にのしかかる。風に躍る竿、揺らめく提灯、先端にかざした御幣のわずかな動きも
演技を左右する。そのすべてを制するのは、研ぎすまされた勘と熟練の技。これが、力四分技六分といわれる竿燈の真髄である。
大変遅くなりました。旅行の続編です。
秋田竿燈まつり
光臨(こうりん)
宵闇から躍り出た約260本の竿燈。1万を超える提灯の燈火が、夜空を照らす。そこは黄金の大河、うねる波しぶきのように観客を圧倒する光の奔流。高鳴るお囃子、かけ声と歓声の中、3世紀の歴史を紡いできた竿燈まつりが、今年も幕を開ける。
古ノ伝(いにしえ・の・つたえ)
竿燈は、お盆を前に夏の邪気を祓い身を清める風習「ねぶり流し」が原型といわれている。はじめは江戸l後期の宝暦年間(1751~63)、秋田藩久保田城下の町人街・外町。力自慢が竿竹に何個もの提灯を掲げてねり歩いたというこの行事は、歴代城主の厚い庇護のもと、、歴史を重ねてきた。竿燈と呼ばれるようになったのは明治時代。中国北宋時代の禅宋史の一節「百尺竿頭須進歩(ひゃくしゃくかんとうすべからくほをすすめ)」、到達点を極めてなお前進するというこの故事のとおり、技を磨き、伝統を守り高める歴史は今も紡がれている。
磨技(みがく・わざ)
十五メートル、十八メートルと天に伸びる笹竹に、吊るされた提灯は四十六個。光の稲穂は、このときまさに
米俵並みの重みで差し手にのしかかる。風に躍る竿、揺らめく提灯、先端にかざした御幣のわずかな動きも
演技を左右する。そのすべてを制するのは、研ぎすまされた勘と熟練の技。これが、力四分技六分といわれる竿燈の真髄である。
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by kaho2014
| 2013-10-03 18:05
行程
8/4(日)
ホテル→蔵王山頂・お釜(エメラルドグリーンの湖)→<蔵王エコーライン>→世界遺産・平泉・
中尊寺→青森ねぶた祭(勇壮で巨大な武者人形の山車の灯籠(ねぶた)がねり歩き、独特の
衣装とハネトが「ラセラー」というかけ声で跳ねまわる豪壮なお祭りです。→十和田湖畔温泉(泊)
青森ねぶたQ&A
1、一台のねぶたの製作日数は?
約3ヶ月です。ねぶた師は、ねぶた祭の終わった次の日から来年の構想を考え始めます。
その年の終わりには具体案ができ、春のはじめ頃には顔や手足の作成が始まります。
その後は急ピッチで追い込み時には半徹夜が何日も続きます。そして祭の数日前にようやく
完成します。
2、1台のねぶたの制作費はいくら?
ねぶたの制作費は約4百万円です。ねぶた師はその大半を材料費、人件費(電気工事等)に
費やします。ですから、ねぶた師は本当にねぶたが好きでないとできませんね。
3、1台にねぶたにハネトは何人?
多い時は2千人以上のハネトが乱舞します。市民はもちろん県外に方もハネト衣装を身に
つけて祭りに参加しています。
4、ねぶたは何でできているの?
針金に和紙をはっています。昔は、竹で骨組みを作っていましたが、今は針金で作っています。
はるのが奉書紙なので雨は大敵です。
5、ねぶたってどのくらいの大きさ?
台車を含めて、おおむね幅9m奥行き7m、高さ5mです。明治の初めには高さ20mものねぶたも
ありました。重さは、台車も含めて4トンもあります。
6、ハネトの衣装はどこで手にはいるの?
デパートなど、一式市販されています。また、衣装を貸して、着付けもしてくれるところもあります。
二十五年度ねぶたの出しは22台出たようです。昨年は女性のねぶた師が誕生したことで話題になった
様です。
8/4(日)
ホテル→蔵王山頂・お釜(エメラルドグリーンの湖)→<蔵王エコーライン>→世界遺産・平泉・
中尊寺→青森ねぶた祭(勇壮で巨大な武者人形の山車の灯籠(ねぶた)がねり歩き、独特の
衣装とハネトが「ラセラー」というかけ声で跳ねまわる豪壮なお祭りです。→十和田湖畔温泉(泊)
青森ねぶたQ&A
1、一台のねぶたの製作日数は?
約3ヶ月です。ねぶた師は、ねぶた祭の終わった次の日から来年の構想を考え始めます。
その年の終わりには具体案ができ、春のはじめ頃には顔や手足の作成が始まります。
その後は急ピッチで追い込み時には半徹夜が何日も続きます。そして祭の数日前にようやく
完成します。
2、1台のねぶたの制作費はいくら?
ねぶたの制作費は約4百万円です。ねぶた師はその大半を材料費、人件費(電気工事等)に
費やします。ですから、ねぶた師は本当にねぶたが好きでないとできませんね。
3、1台にねぶたにハネトは何人?
多い時は2千人以上のハネトが乱舞します。市民はもちろん県外に方もハネト衣装を身に
つけて祭りに参加しています。
4、ねぶたは何でできているの?
針金に和紙をはっています。昔は、竹で骨組みを作っていましたが、今は針金で作っています。
はるのが奉書紙なので雨は大敵です。
5、ねぶたってどのくらいの大きさ?
台車を含めて、おおむね幅9m奥行き7m、高さ5mです。明治の初めには高さ20mものねぶたも
ありました。重さは、台車も含めて4トンもあります。
6、ハネトの衣装はどこで手にはいるの?
デパートなど、一式市販されています。また、衣装を貸して、着付けもしてくれるところもあります。
二十五年度ねぶたの出しは22台出たようです。昨年は女性のねぶた師が誕生したことで話題になった
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by kaho2014
| 2013-09-12 17:30